小松美月  悪女たちのメスに出演

9日放送のスペシャルドラマ「悪女たちのメス」(フジテレビ系)に出演する小松美月(こまつ・みづき=14)が、14歳とは思えぬほど整った目鼻立ちは“王道の女優”を意識させると評価されています。

「悪女たちのメス」は大病院を舞台に、仲間由紀恵(32)演じる天才女医が、瀬戸朝香(34)扮する医療コーディネーターと患者の死を巡り対立するサスペンスドラマ。小松美月は難病の女子高生役で、ヒロイン2人の確執を作るキーパーソンに挑戦していますが、人気女優との共演に小松美月は「プレッシャーがすごかったけど、誰もができる経験ではないので本当に幸せ」とコメント。

小松美月は2007年、10歳で「ハートに火をつけて」の綾子役で映画デビュー。2008年にDVDをリリースして以来、大型新人として注目され、「ひなっ娘」、「purepure」の雑誌モデルとして活躍。2008年4月から1年間スカパーエンタ!371のアイドル育成番組「ザ・シスターズ」に最年少としてレギュラー出演しています。

2010年4月には「週刊ヤングジャンプ」で史上最年少の12歳で表紙を飾っており、また、「高校生レストラン」(日本テレビ)で女子高生役を演じるなど、美しい容姿から今後の活躍が期待されているジュニアアイドルです。

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長澤まさみ、一人二役に挑戦 東野圭吾「分身」

長澤まさみが、来年2月にWOWOWで放送される連続ドラマW「分身」で初めて一人二役に挑み、2008年に放送された人気ドラマ「ラスト・フレンズ」以来、約4年ぶりに連続ドラマの単独主演を務めることが明らかになりました。

連続ドラマW「分身」の原作は、東野圭吾の傑作サスペンス「分身」。東野作品はこれまで多くの著書が映画やドラマで映像化されてきましたが、今回の「分身」は「ガリレオ」シリーズや「変身」「秘密」同様の医療科学系サスペンスです。
東野圭吾が最も得意とするジャンルで、容姿がそっくりな2人の女性に秘められた出来事をミステリアスに描いています。

長澤まさみは北海道と東京を舞台に、存在するはずがない同じ容姿の女性、鞠子と双葉にふんし、一人二役に挑みます。2人の女性を演じ分ける工夫は「それぞれの衣装やメイクをして支度を終えると、今はこの人なんだと自分も思ってしまう感覚が面白いです。その感覚をなくさないまま演じられたら」と話しています。

W「分身」は、深田恭子主演で人気を博した東野原作の「幻夜」に続き、WOWOWの連続ドラマWとして、2012年2月12日より放送されます。

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NHK 朝ドラ「カーネーション」の新キャストを発表

NHKは6日、いま放送中の連続テレビ小説「カーネーション」の新キャスト7名を発表しました。

それによると、ヒロイン・糸子のライバル北村達雄役にほっしゃん、糸子に愛される周防龍一役に綾野剛のほか、近藤正臣、六角精児、それに尾野真千子(30)演じる小原糸子の3人の娘を新山千春(30)、川崎亜沙美(27)、安田美沙子(29)が演じることが明らかになりました。

ヒロイン役の尾野真千子は、「年をとりまして、第二の難関がやってまいりました」と、さらに「第一の難関は“14歳に見えるかどうか”でしたが、第二の難関が、“このお三方(3姉妹役の新山、川崎、安田)の母親に見えるかどうか”です。見えるようにがんばりたいと思います!母になりたいと思います!」と意気込みを語っています。

次女役の川崎亜沙美は吉本興業の女子プロレスラーとしてデビューした異色の経歴を持ち、所属していた女子プロレス団体が解散後、女優に転じたものの大きな役はもらえず、アルバイトをしながらオーディションに挑戦する日々が続いていました。実はこのドラマの開始前、ヒロイン役のオーディションを受けていたのだそうです。
また、三女役の安田美沙子はセーラー服姿で登壇し、「14年ぶりでヤバイ」とハイテンション。

今回発表された新キャストは、年明けのオンエアから続々と登場する予定です。
城谷厚司チーフプロデューサーは、「ちょうど年明けから終戦後の復興というところがテーマになってきて、その大きなテーマにこちらの皆さんと一緒に挑んでいきたいと思っております」と、今後の展開について語り、さらに「ヒロインの糸子も、洋裁師としてはもちろん、女性としても、母としてもこれからどんどん成長していきます。まだまだ波乱万丈が続きますけれども、最後まで皆さんにご覧いただきたいと思います。よろしくお願いいたします」とコメントしています。

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上原多香子が文春提訴 暴力団と交際報道は事実無根と

「SPEED」のメンバーで歌手の上原多香子(28)が「週刊文春」の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の文芸春秋を相手取り、3千万円の損害賠償などを求める訴えを東京地裁に起こしました。

訴えによると、週刊文春は9月15日号で「暴力団排除条例に狙われる『黒い芸能人』」などの見出しで、上原多香子の名前や顔写真を掲載したというものです。

上原多香子側は「暴力団関係者と交際した事実は断じてなく、『黒い芸能人』などと書かれることは心外この上ない」と主張しています。

5日、第1回口頭弁論が東京地裁(畠山稔裁判長)であり、文春側は請求棄却を求め、争う姿勢を示しました。

問題となったのは、9月15日号に掲載された「暴力団排除条例に狙われる『黒い芸能人』」と題する記事と、中吊り広告。上原多香子を名指しして顔写真を載せ、暴力団関係者が経営する飲食店に常連客として出入りしているという内容。

上原多香子側は「飲食店にはテレビ番組の収録時に1度訪れただけで、暴力団関係者と面識はなく、何らつながりはない」と主張しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111205-00000520-san-soci

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『最強ジャンプ』 小学生低中学年向け月刊ホビー誌創刊 

集英社は3日、小学校低・中学年の男子を対象にした月刊コミック誌『最強ジャンプ』を創刊しました。

集英社では幼年コミック誌への参入は初の試みで、漫画のほかゲーム・アニメ情報なども掲載。エンタテインメント誌として新たな男児ホビーのトレンド発信に進出していきます。

これまで、様々なキャラクターや玩具、ゲームなど独特のジャンルでは、小学館の「コロコロコミック」の一人勝ちが続いていました。集英社の「最強ジャンプ」は、トレーディングカードゲーム『バトルスピリッツ』や、スクウェア・エニックスの新作ゲームのコミカライズ、TVゲームの情報、人気キャラクターの付録などを掲載、小学生低中学年向けのホビー誌として、新たな分野へ挑んでいきます。

創刊号ではチョッパーの生みの親でもある尾田栄一郎氏デザインのマスコットキャラクターを発表し、名前を募集します。

少子化の影響も心配されるジャンルですが、編集部では「子供の数が減っている割に市場は縮小していない。パイを奪い合うのではなく、『少年ジャンプ』のキャラクターや作家層の厚みを生かして市場を広げていきたい」と語っています。
創刊号は30万部。毎月4日発売で、価格は480円。

尾田栄一郎氏の書き下ろし『最強ジャンプマスコット』
http://www.oricon.co.jp/news/photo/2004319/2/

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