上原多香子が文春提訴 暴力団と交際報道は事実無根と
「SPEED」のメンバーで歌手の上原多香子(28)が「週刊文春」の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の文芸春秋を相手取り、3千万円の損害賠償などを求める訴えを東京地裁に起こしました。
訴えによると、週刊文春は9月15日号で「暴力団排除条例に狙われる『黒い芸能人』」などの見出しで、上原多香子の名前や顔写真を掲載したというものです。
上原多香子側は「暴力団関係者と交際した事実は断じてなく、『黒い芸能人』などと書かれることは心外この上ない」と主張しています。
5日、第1回口頭弁論が東京地裁(畠山稔裁判長)であり、文春側は請求棄却を求め、争う姿勢を示しました。
問題となったのは、9月15日号に掲載された「暴力団排除条例に狙われる『黒い芸能人』」と題する記事と、中吊り広告。上原多香子を名指しして顔写真を載せ、暴力団関係者が経営する飲食店に常連客として出入りしているという内容。
上原多香子側は「飲食店にはテレビ番組の収録時に1度訪れただけで、暴力団関係者と面識はなく、何らつながりはない」と主張しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111205-00000520-san-soci
訴えによると、週刊文春は9月15日号で「暴力団排除条例に狙われる『黒い芸能人』」などの見出しで、上原多香子の名前や顔写真を掲載したというものです。
上原多香子側は「暴力団関係者と交際した事実は断じてなく、『黒い芸能人』などと書かれることは心外この上ない」と主張しています。
5日、第1回口頭弁論が東京地裁(畠山稔裁判長)であり、文春側は請求棄却を求め、争う姿勢を示しました。
問題となったのは、9月15日号に掲載された「暴力団排除条例に狙われる『黒い芸能人』」と題する記事と、中吊り広告。上原多香子を名指しして顔写真を載せ、暴力団関係者が経営する飲食店に常連客として出入りしているという内容。
上原多香子側は「飲食店にはテレビ番組の収録時に1度訪れただけで、暴力団関係者と面識はなく、何らつながりはない」と主張しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111205-00000520-san-soci
2011-12-05 18:40
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