秋元才加 マラソンでフィリピンへ恩返し

AKB48きってのスポーツウーマン・秋元才加(23)が14日、2年連続で東京マラソンに出場することを発表しました。

来年2月26日開催の東京マラソンには、10万円以上を寄付して出走権を得た「チャリティーランナー」としてエントリー。自身のルーツがあるフィリピンへの恩返しも込めて、42・195キロを走り切る覚悟です。
「前回は自分のために走らせていただき、人の温かさを感じさせていただきました。今度は、皆さんのために走りたいと決心しました」。

今年の2月27日には恋愛騒動のみそぎの意味を込めて初挑戦。制限タイム7時間ギリギリの6時間53分53秒で完走しましたが、完走後、辞任していた「チームK」のキャプテンに復帰。
その後、ファンや周囲から「またマラソンを走らないの?」と問われ続け、「走りたいし、せっかくなら何か意味を持たせたい」と考えていた時に、10万円以上を寄付して走る東京マラソンのチャリティーランナー枠を知り、即決したものです。
「今年は東日本大震災があったし、個人的な親孝行にもなりそうなんです」。

秋元才加の母はフィリピン人で、幼少時代に母の母国を訪れたこともあり、その際に貧民街も目にしています。「今回の寄付金は、震災に50%、そのほかに50%分配されます。その寄付先にはフィリピンの医療施設も入っているんです。昔からフィリピンの子どもたちのために何かしたいと思っていて、母親孝行にもなるので」。
また、「今年は5時間台を出したい。自分のためよりも、人のための方がより頑張れると思うんです」。
http://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/entertainment/p-et-tp0-111215-0003.html


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